歯をなくすと、健康寿命に大きくかかわってくることは広く知られるようになりました。
8020運動の達成率は2016年において50%を超え、歯のある高齢の方が増えてきています。
歯が残っているのはとても大事なことですが、ただそこに残っているだけでなく、きちんと歯周病のケアをしてあげなければ、体に様々な影響があることもわかってきました。

アルツハイマーの方の脳内から、歯周炎をひきおこすポルフィロモナス・ジンジバリスが確認されたという報告があります。
お口の中の菌が脳内から見つかるなんて怖いですよね。
研究結果では、この菌をマウスの口腔内に感染させたところ、6週間後にアルツハイマーの直接の原因であるアミロイドβの蓄積が確認されたということです。
歯周炎の予防・治療は全身に影響します。
早めのケアを心がけましょうね。